
はじめての子育てだけど、心配な事が多いんだけど。。。ちゃんと子育てできるかな。。。



何でもはじめてのことって不安がありますよね。わたしもそうでした。。。
当記事の内容は、これから産まれてくる赤ちゃんの育児に対する不安がある方向けに記事を書いています。
つまり初産婦さんむけの記事になります。
では、みてみましょう!
この記事を書いている人
こんにちわ!札幌生れ、札幌育ちの二児のパパ『Toshi』です。
札幌に永住しており、グルメ、楽しい場所、子供と遊べる大自然など、札幌市内であればどこでも遊びにいっています。
そんなちょっぴり札幌に詳しい私が、、、
楽しく生きるをモットーに、北海道や札幌の良さを伝えるために『JIMOMAGA』で情報を発信しています。
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わたしは、子育てをしている二児のパパでもありますが、はじめて子供が産まれてくるときは、わたしも同じような心配がありました。
- 育児って何をしたらいいかわからない。夜泣きが続いたらどうしていいかわからない。
- はじめて子供を育てる事になるため、何をしていいかわからない。
- 上手く育てられるか心配だ。
- みんなどうやって育ててきたんだろう。
- 夫として何ができるか。。。。(個人的な悩みね。)
実際に、2人の子供がうまれて、不安があったものの、知っている人に相談したり、親に協力をえながら無事に成長していきました。
とはいっても、授乳に関する問題は、母親であるお母さんしか解決する事ができないため、母親の負担が大きくなるのは事実かと思います。
今回の記事では、初めての育児で心配だと感じている事・それに対する解決策を体験談ベース視点で解説させていただきます。
これから産まれてくる赤ちゃんの子育てに関する4つの悩み
子育ての悩み①|夜泣きで自分も寝られないのではないかという悩み
初めて子育てをする方が心配に思うこと、それは夜泣きで自分も寝られないのではないか。という悩みです。
夜泣きにかぎらず、あかちゃんの頃は、不快だと感じたり、空腹だと感じると『泣く』ということをメッセージとして伝えています。そのため、不安をとりのぞかない限り赤ちゃんはずっと泣いています。
少しづつ夜泣きの回数というのは減ってきますが、それでもはじめの頃は、オムツを取り換えて欲しい。お腹がへった。という訴えで赤ちゃんは泣きます。
はじめて子育てをする方の一番の悩み。といっても過言ではないくらいです。
子育ての悩み②|母乳や授乳がうまくできるだろうかという悩み
はじめて授乳をするけど、わたしの赤ちゃんはうまく授乳ができるだろうか?という悩みは母親に多いと聞きます。
赤ちゃんは、呼吸器官が未発達のため呼吸をしながら、同時に母乳を吸うというのが上手くできない場合も多いです。
実際にうまくすえるかどうか、生まれてきて授乳してみないとわからない部分もあるかと思いますが、上手くできるかどうか?というのは母親の悩みの一つでもあります。
子育ての悩み③|赤ちゃんが泣き止まなかったらどうしようという不安
赤ちゃんが、泣き続けた時に、あやしても泣き止まなかったらどうしよう。という不安がある人も多いのではないしょうか。
みんなはどうやって対処してきたのだろう。。。そんな悩みを抱える母親は多いかと思います。
これは、実際にあなただけではなく誰もが感じる不安かなと思います。
子育ての悩み④|抱っこの仕方がわからないという不安
あかちゃんで、首がまだしっかりすわっていないから、うまくだっこできるだろうか。という不安があるかと思います。
だっこするにもちょっとこわないな。そんな不安がある方は多いのではないしょうか。
では、実際にに不安だと感じていることへの対処方法について体験をもちいて解説します。
育児でよくある悩みに対する改善策
①夜泣きで母親が寝られない場合の改善策
生まれたばかりの頃は、昼夜とわず赤ちゃんが不快と感じている事があれば、泣いて知らせます。
そのため、いままで夜ゆっくり寝られていたのに、急に夜間寝られなくなった。というのは産後すぐの母親としてはあるある。かなと思います。ハッキリいってしまうと生まれてから生活が一変します!
はじめのうちは2時間おきに授乳が必要だったのが、数時間後でもOK。というように、少しづつ授乳の回数頻度はへっていきますが、どうしても夜にまとめて寝られない。という事がはじめのうちはあるかと思います。
改善策というか、対策としては、赤ちゃんが寝たタイミングで母親も一緒に寝る。というのがベストかなと個人的には思います。赤ちゃんが起きたら、一緒におきる。というようなタイミングです。
24時間一緒にいる母親に負担がかかってしまうため、できるだけ休息できるタイミングをみつける事が大切かと思います。
わたしく男性であるパートナーとしては、寝られる時間を確保するために、オムツがえをしたり抱っこしたり協力できる事はやる。という思いで関わっていました。(母乳はあげられないので、できる事をしましょう。)
もし、昼寝の習慣もなくそのタイミングで寝られない。という場合は、パートナーに協力してもらい睡眠の時間を確保できるよう協力を求めましょう。近くに両親がいれば、頼る。という事も念頭においておくとよいです。得られる協力者がいるとだいぶ楽かな。と思います。
②母乳や授乳がうまくできるだろうかという不安に対する改善策
出産する前に、助産師より授乳の指導をしっかりと受けておきましょう。
実際のところ、お母さんの母乳の形によっても赤ちゃんが上手く吸えない。という場合もあり、ここでどれが正解というのは言えません。
うまくすえるかどうかは、姿勢だったり、くわえさせ方だったり、母乳の形、でも異なるので、自分にあった授乳方法について指導をうけておくと少し安心できるのではないしょうか。
授乳は、横抱きや縦抱き等がありますが、個人差が大きくかかわる部分かなと思います。
母親と赤ちゃんが楽な姿勢をとる事が重要ですが、はじめのうちはやはり上手く吸えない。という事もあるので、根気が大切かな。とおもった次第です。
③赤ちゃんが泣き止まなかったらどうしたらいいかわからない不安
赤ちゃんが泣く時は、『お腹がへった』『オムツが汚れたからかえてほしい』『うまく寝られないから抱っこしてほしい』『寒い・暑い』というメッセージが、代表的かと思います。
言葉ではうまく話せなくても、赤ちゃんの不快だと感じていることを取り除くことで、泣き止みます。そのため、焦らず、根気づよく、なぜ泣いているのかな?という事に焦点をあてて、育児をしたらよいのかなと思いました。
わたしの子供が赤ちゃんだったころは、だいたい上記で紹介した、不快を取り除くことで、急にピタッと『泣き止む』という経験をしているので、体験として理解しています。
上記以外でも、泣いてしまう理由はあるかと思いますが、もし体調がすぐれなくて泣いていそう。とおもった場合は病院へ受診してあげましょう。
上手く話せない分、ずっと泣いている・泣き止まない。というのは何か別の問題がかくれているという事もあるかもしれません。
④抱っこの仕方がわからないという場合の改善策
うまれたばかりの赤ちゃんは、首がすわっていないため、よこ抱きが安定します。
また、母親がだっこをした時にも安定します。赤ちゃんにとって横抱きをするメリットとしては、心臓の鼓動を感じてリラックスをしやすい。というメリットがあります。
授乳後は、げっぷをだすのに、縦抱きをする事もありますが、首をしっかりと支えてあげましょう。
わたしも、はじめのころは、ちょっとこわない。と感じた事がありますが、数日で慣れました(笑)
まとめ
赤ちゃんが生まれる期待と不安があるかと思いますが、はじめての育児では必ず不安というのがあるかと思います。男性である私でもわからないくらい母親には色々な不安があるかと思います。ただ、いえる事ははじめ心配だったりしていた事はいつしか、慣れて上手くできるようになっているという事です!なので、これをみてくれている初産婦さんの方も安心して育児に臨んでほしいと思います。