
もいわ山のロープウェーってどんなところなのかな。いってみたい。



もいわ山ロープウェーは、日本新三大絶景に選ばれた場所ですよ。ぜひ、いってみましょう!
こんにちわ。Toshiです。
もいわ山の魅力についてお伝えします。
こんな感じの内容です。
この記事を書いている人
こんにちわ!札幌生れ、札幌育ちの二児のパパ『Toshi』です。
札幌に永住しており、グルメ、楽しい場所、子供と遊べる大自然など、札幌市内であればどこでも遊びにいっています。
そんなちょっぴり札幌に詳しい私が、、、
楽しく生きるをモットーに、北海道や札幌の良さを伝えるために『JIMOMAGA』で情報を発信しています。
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もいわ山の特徴と見所ポイントを3つ解説!
もいわ山の特徴と見所ポイントを伝えると以下、3点あるかなと思います。
いや、もっとあるかもです。
とりあえず、伝わる範囲でしっかりとお伝えします。
point①|日本新三大夜景を楽しむ事ができる!


日本新三大夜景として、第2位に札幌市の夜景が選ばれました。そんな綺麗な夜景を楽しむ事ができます。
全国に夜景スポットは多数ありますが、その中でも札幌が2位に選ばれています。
ちなみに、第1は長崎市。第3は北九州市になっています。
全国約5,542名の夜景鑑賞士(夜景鑑賞士検定の有資格者)に対して、「日本新三大夜景都市」を1位〜3位まで選出するアンケートを実施。投票された各都市とランキングを、ポイント別に集計。その結果による上位三都市を『日本新三大夜景都市』通称、「日本新三大夜景」と認定しました。
夜景観光コンベンション・ビューロー



1位である北九州の夜景もみてみたいです!
point②|山の高さは標高531mを誇る高さ!絶景です!


山の高さは標高531mで、札幌市全体をみわたす事ができます。日中でも綺麗ですが、夜もまた綺麗な景色が広がっています。
もいわ山が、どのくらい高い山なのか、有名なJRタワー展望台や、札幌テレビ塔と比較してみましょう。
- JRタワー展望台は地上38階で360mほど。
- 札幌テレビ塔は、147mほど。
山なので、やはり高い場所にあるよね。
藻岩山の大きさを理解できるかと思います。



札幌市在住の方であれば、もいわ山から、住んでいる自宅が見えるかもです(笑)望遠鏡を手持ちでもっていっても面白いかも。
point③|360度パノラマで札幌の街並みを一望できる!
藻岩山の山頂では、札幌市の東西南北の景色を一望する事ができます。


もいわ山の展望台では、中央区だけではなく、西区方法、南区方面もばっちり見る事ができます。



夏にいきましたが秋にきても、紅葉が綺麗にみえるかも。。。。
もいわ山ロープウェイの山頂でみられる景色!!
山頂でみられる景色は、昼間と夜間で異なります。
【昼間】天候がよい日は札幌市の景色を一望できる場所!


天候がよい日は、絶景をみる事ができます。市内に住んでいても、またいきたくなるくらいです。
【夜景】デートスポットにもオススメの場所!
夜間も、ネオンやライトの光で宝石のように輝いてみえるほどです。
デートで行くのもオススメですね。
幸せの鐘と呼ばれる、鐘を一緒に鳴らすと、幸せになる。と言われています。
鐘をかこむ手すりに、南京錠がとりつけられています。愛の南京錠とも呼ばれており、二人の名前を書くとよいそうです。



こんな場所です!素晴らしい場所でしょ?
つぎに、もいわ山の山頂へいくためには、まずは入口(ふもと)にいく必要があります。その行き方を解説します。
もいわ山ロープウェイの入り口(ふもと)までの行き方
もいわ山までいくには、車、タクシー、バス、市電など色々な方法があります。
それぞれ、解説します。
【車を利用】~藻岩山ロープウェイのふもとまでの行き方


【〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5丁目3−7】の位置に、札幌もいわ山ロープウェイの入り口があります。
札幌駅から、車で25分ほどで到着します。
車の方は、ナビに入力、もしくは下調べしてからむかいましょう。
【地下鉄と路線バス利用】~藻岩山ロープウェイのふもとまでの行き方
地下鉄を利用する場合、地下鉄の東西線【円山公園駅】でおります。駅を、おりたあと2番出口へ向かいます。
円山バスターミナルがありますので、そこからJRバス【循環円11】ロープウェイ線にのって、バス停【もいわ山ロープウェイ】でおります。
バスの乗車時間は約17分です。
路線バスの利用料金は、大人210円、子供110円の運賃です。
【市電と無料シャトルバスを利用】~市電をつかって藻岩山ロープウェイのふもとまでの行き方
市電を利用して、もいわ山まで移動する方法を紹介します。
札幌市中央区の西4丁目、または、すすきのから市電に乗車します(内まわり線)。そして、【ロープウェイ入口】停留所で、いったんおります。市電での乗車時間は約20分ほどです。
市電の運賃は200円です。
市電から降りたあとすぐ近くに、もいわ山の入り口ふもとである山麓駅までの無料シャトルバスがでているので、それに乗車しましょう。
詳細の時間は、コチラ(藻岩公式へ移動します。)の市電利用がわかりやすいです。無料シャトルバスの時刻表というPDF表で確認してみましょう。
【タクシーを利用】~札幌駅からタクシーでふもとまでいく方
タクシーを利用する場合、札幌駅からロープウェイのふもとまで約2000円ほど料金がかかります。
現地に到着したら、山頂まで移動するのに、3ステップあるので、解説します。
藻岩山の山頂にいくまでの3ステップ(山頂へいくまでの全体像)


イメージをつかむために、画像を用意しました。
※札幌の街並みの中に、藻岩山があることをイメージしてください。
山頂までいくためには、2回にわたり乗り物に乗る必要があります。
1回目は、ふものの山麓駅でロープウェーにのります。
2回目は、中腹駅でもーりすカーにのります。
くわしく、解説します。



1回だけのっていけると思っていたけど、2回乗り物にのらないといけなんだね。



特にロープウェイはのっている時は、景色を楽しむ事ができます。
1.山麓駅(入口から中腹駅をつなぐ駅です。ロープウェーに乗り中腹駅に移動します!)
藻岩山ロープウェイのふもとにつくと、大きな建物がみえてきます。


大きな建物です。


綺麗な外観!


1Fには、トイレくらいしかありません。




エレベーターで2Fへ上へいくと、こんな外を眺められる景色があります。
山頂にいくための入場券をこの場所、受付で購入します。
ちなみに、中間地点である中腹駅までいく料金もありますが、多くの方が山頂まで利用するかと思うので、山頂までの料金を記載しておきます。
山頂までの料金は以下です。
- 1,800円(大人)
- 900円(小学生以下)
どちらも往復の料金です。
※ちなみに、中間地点までの料金は以下です。
- 1200円(大人)
- 600円(小学生以下)
どちらも往復の料金です。




ロープウェイで、中腹駅へ移動しよう!!!
ロープウェイは、定員66名までです。所要時間は5分程度。





夕日がめっちゃ綺麗に見えました。画像よりも、実際にみた方がきれい


2.中腹駅(中腹駅から山頂駅までつなぐ駅。もーりすカーにのって山頂まで移動します。)
中腹駅は、中間地点です。
この中間地点より、山頂駅までつながっています。
もーりすカー。という乗り物にのって山頂までいきます。
こちらは、ロープウェイほどの景色を楽しむ事はできません。
2回には、売店などがあります。








こちらが、もーりすカーです。
もーりすカーの定員は、60名までです。所要時間は2分ほど。




ここを上ると、山頂へつきます。
3.山頂展望台(絶景展望台が待っています!)
山頂展望台につきました。
絶景がひろがっていますよ~。


人が多いんですよね。マスクを必ずつけましょう。

















景色がきれいすぎる!
もいわ山ロープウェイ内にある施設情報
各施設にある情報を伝えていきます。
①山麓駅の施設情報
120台とめることができる駐車場があります。山麓駅の施設内は、トイレしかなかったと思います。
②中腹駅の施設情報


中腹駅は、もーりすカー乗り場と、お土産などを購入する事ができる売店などがあります。
山頂展望台の施設情報
山頂には、レストラン(ザ・ジュエルズ)、プラネタリウム、展望台、幸せの鐘があります。





札幌で一番標高が高い場所にあるレストラン、いってみたいです。




幸せの鐘は中央にあります。


愛の南京錠はこちらで購入する事ができます。
【LOVE LOCK】愛の鍵とあるように、名前をかいて、幸せの鐘の手すりにつけると幸せになると言われています。
もいわ山の山頂までの行くための料金(市外の方)
もう一度、料金をまとめておきます。
- 1,800円(大人)
- 900円(小学生以下)
どちらも往復の料金です。小学生以下は半額。大人一人につき2人が無料
もいわ山の山頂までの行くための料金(割引情報)
ちなみに、割引をうけられる方は、市内の方、障害者の方、シニアの方、市電を利用された方、年間パスポートをお持ちの方、バースデーの方は、割引が適応されます。
最新情報 ※2020年9月19日~10月31日まで、市民・道民は通常1800円のところ、800円(大人)・400円(小人)で利用できるようです。チェックしましょう!
キャンペーンを実施していない時は、割引利用料金は、以下のとおりになっています。
- 1,800円(大人)⇒1000円
- 900円(小学生以下)⇒500円
札幌割引は、市民の方は通年利用できます。免許証や保険証の提示が必要です。
- 1,800円(大人)⇒900円
- 900円(小学生以下)⇒450円
障害者の方の割引は、障害者手帳の提示で割引されます。
- 1,800円(大人)⇒1440円
- 900円(小学生以下)⇒520円
シニアの方は年齢がわかるものの提示で割引されます。利用するシニアの方、その介助する方1名まで割引が適応。
- 1,800円(1回料金、大人)⇒2800円(年間パス)
- 900円(1回料金、小学生以下)⇒1400円(年間パス)
- シニアは、2500円(年間パス)
年間パスポートは2回以上いく方は、お得になります。
- 1,800円(大人)⇒無料
- 900円(小学生以下)⇒無料
バースデイ割引は、無料になります。年齢がわかるものの提示します。
もいわ山ロープウェイの詳細情報
紹介した部分もありますがもう一度整理しておきます。
営業時間
夏季と冬季で異なります。
- 夏季 11時30分~21時00
- 冬季12時00分~21時00
定休日
年中無休
料金
- 1,800円(大人通常料金)⇒1000円(市民通常料金)
- 900円(小学生以下通常料金)⇒500円(市民通常料金)
札幌割引は、市民の方は通年利用できます。免許証や保険証の提示が必要です。
住所
〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5丁目3−7
まとめ
もいわ山のロープウェーはいかがでしたか。
実際には、夜間にいってゆっくりしたい所ですが、昼間にいってもすっごく景色が綺麗にみる事ができます。
実際に、目でみて体験してみましょう。